DNAを採取・保管したいのですが・・・!
<短期型DNA採取・保管の流れ>


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ホームページの『「短期型DNA採取保管」取り扱い歯科医院』で、お近くの
歯科医院を検索して下さい。


「短期型DNA採取保管」は、個人情報保護やDNA採取保管に関する研修を受けた特定の歯科医院しか取り扱いをしておりません。順次、全国に拡大しています。

A 歯科医院が決まりましたら、お電話でご予約やお問い合わせください。

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ご予約が決まりましたら、当日までに次のものを準備して、必ずご持参下さい。

 身分証明証のコピー1枚

身分証明証は、「運転免許証」・「パスポート」・「健康保険証」などです。
出来るだけ、写真付きの「運転免許証」や「パスポート」が最適です。
写真付きでない「健康保険証」などの場合、コピーとは別に顔写真
(サイズは不問)を必ず1枚お持ちください


「短期型DNA採取保管」は、未成年者のみの受け付けはしておりません。
必ず、親権者の 方と一緒にお越しください。
「短期型DNA採取保管」を行うのが未成年者の場合は、親権者の方の同意が必要となります。
その場合は、未成年者本人および親権者の「身分証明証」
コピー(写真付きでない場合は顔写真が必要)をご用意下さい。

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予約をした歯科医院を受診してください。

 受付で、身分証明証のコピー(写真付きの身分証明証のコピーの場合は顔写真も一緒に)お渡しください。

≪出張採取も可能です≫
ご自宅や会社などへの出張採取も可能です。お近くの「短期型DNA採取保管」取り扱い歯科医院にお尋ね下さい。

D 「短期型DNA採取・保管契約申込書」と「短期型DNA採取・保管契約(預り書)」のハガキの宛名を記入していただきます。

E ご持参いただいた「身分証明証のコピー」に、当日の日付と署名をします。
書き終わりましたら、DNAを採取する歯科医師の署名を付け加えます。


F 「短期型DNA採取・保管契約申込書」と「身分証明証のコピー」に右手で拇印を押していただきます。

G DNAを採取します。
口腔細胞用FTAデバイスEasiCollectを用いて、お口の中の頬の口腔粘膜細胞やだ液からDN Aを採取して、それを保管するFTAという特殊なカードに移します。
 DNA採取はこれで終わりです。


〜これから先は、歯科医院サイドの手続きになります〜

H 採取したDNA(FTA)を、神奈川歯科大学に送付します。

I 神奈川歯科大学でFTAカードを分割して、1つを大学で保管、もう1つは歯科医院で保管します。

J 「短期型DNA採取・保管契約(預り書)」に記載していただいた住所に送られます。
3年間、DNAを採取した歯科医院と神奈川歯科大学の2か所で保管されます。

K

保管期間満了時前に、歯科医院から連絡があります。
保管されているDNAは、次の3通りから選択します。

1)返却

2)破棄
3)保管期間の延長(延長は1回のみ、3年以内。オプション契約となります)

 

但し、神奈川歯科大学で保管されているDNA(FTA)は、3年の保管期間終了後に自動的に破棄されます。

保管期間を延長する場合(オプション契約になります)は、延長期間満了後に
  1)返却する
  2)破棄する
いずれかを選択していただきます。



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